アマゾン・ドットコム(AMZN)の株式投資情報

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アマゾン・ドットコム(Amazon.com, Inc.)は、世界のオンライン小売業者のなかでも収益で最大規模の企業である。2019年度の売上高は2,810億ドル、総取引額は推定3,650億ドル。

2019年度の売上高構成は、オンライン製品およびデジタルメディアが50%、販売手数料、フルフィルメントや配送料、その他サービスを含む外部出品者向けサービスが19%、クラウド・コンピューティング、ストレージ、データベース、その他を含むアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が13%、プライム会員の会費およびその他のサブスクリプションが7%、ホールフーズ・マーケットなど実店舗での小売が6%、その他広告や提携クレジットカード契約サービスが5%となっている。

アマゾン・ドットコム(AMZN)の株価


アマゾン・ドットコム(AMZN)株を購入するにはどれくらい必要?

アマゾン・ドットコム(AMZN)の株価、最低売買価格、配当利回りは以下のようになります。

株価 2,409.780ドル
最低売買価格 約260000円
配当利回り(実) -%

※ 2020年5月15日時点

なお、米国株の取引には外国株取引口座が必要です。まだ口座開設していない方はこちらの記事をチェックしてください。

マネックス証券で米国株(アメリカ株)!特徴から口座開設方法まで紹介します

アマゾン・ドットコムの関連ニュース

バフェット氏、アマゾン株を11%買い増し 2019年4~6月期

著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが2019年4~6月期、アマゾン・ドットコム(AMZN)株を3月末に比べ11%買い増したことが明らかになった。2019年8月14日夕に米証券取引委員会(SEC)に提出した6月末時点の保有有価証券の報告書でわかった。アマゾン株は53万7300株、金額にして10億1744万ドルを保有する。

バフェット氏は5月、アマゾンの創業者のジェフ・ベゾス氏については「奇跡に近い」と実績をたたえ「これまで株式を買わなかったのは愚かだった」と述べていた。アップル株の保有は2億4958万株と3月末から変わらなかった。

業績推移

売上高 営業利益 純利益 希薄化後1株益
2014/12 88,988 178 -241 -0.52
2015/12 107,006 2,233 596 1.25
2016/12 135,987 4,186 2,371 4.90
2017/12 177,866 4,106 3,033 6.15
2018/12 232,887 12,421 10,073 20.14
2019/12 280,522 14,541 11,588 23.01

※ 単位:百万USD

キャッシュフロー

15/12 16/12 17/12 18/12 19/12
営業CF 11,920 16,443 18,434 30,723 38,514
投資CF -6,450 -9,876 -27,819 -12,369 -24,281
財務CF -3,763 -2,911 9,860 -7,686 -10,066
現金同等物 15,890 19,334 20,522 32,173 36,410

※ 単位:百万USD

売上内訳

2018年 2019年
北米 141,366 170,773
インターナショナル 65,866 74,723
AWS(クラウド) 25,655 35,026
Total 232,887 280,522

※ 単位:百万USD

AWSが収益の柱

米国企業が自社のデータベースなどをクラウド上に移行する流れが加速しており、アマゾンはクラウドのシェアトップとして需要を取り込んでいる。

下記Amazon Annual Report2019の資料を見てみると、クラウドサービス「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)」の売上(Net Sales)は全体の1割強程度ですが、営業利益(Oprating Income)を見てみると、北米のEC(North America)や北米以外のEC(International)よりも利益があり、AWSが収益の柱となっている。

source:Amazon Annual Report 2019

クラウドのマーケットシェア

Source: Canalys

調査会社Canalysによると、2020年第1四半期におけるクラウドサービスのシェアは、1位がAWS(Amazon Web Services)で32%、2位がMicrosoft Azureで17%、その次に、Google CloudとAlibaba Cloudとなっており、シェアは6%となった。

AWS(Amazon Web Services)が3割強のマーケットシェアを握り、クラウドサービスという成長分野で十分な存在感を示しています。

最近の動向/今後の見通し

2020年第1四半期(2020年1~3月期)決算は、売上高が前年同期比26%増の754億5200万ドル(約8兆900 億円)だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い各地で外出規制が広がり、インターネット通販の需要が増えた。売上高は1~3月期として過去最高を更新した。

純利益は物流費などの経費増加が響き、前年同期比29%減の25億3500万ドルだった。1株利益は5.01ドル(前年同期は7.09ドル)。

主力のネット通販に加えて利幅の大きいクラウドコンピューティング事業が伸び、四半期の売上高が初めて100億ドルを超えた。

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